スマホに残されていた動画は、あまりに凄惨(せいさん)だった。今年5月、大阪府泉佐野市のアパートの一室で、同居していた女性(18)を殴って●なせたとして傷害致●罪で起訴された山中元稀(げんき)被告(22)は自身の行為を動画で撮影していた。
映っていたのは殴られた顔を血で真っ赤に染めた女性。「なめ回せ。●すぞ」。床の血だまりをなめさせようと命令する山中被告の罵声が画面いっぱいに響いていた。
捜査関係者によると、犯行が行われた1LDKの一室には、風呂場に至るまで部屋中に血しきが飛んでいた。女性の全身には百数十カ所の傷があり、肝臓は破裂、胸にも複数の骨折があった。そんな山中被告の暴行の証拠となったのが、スマホから見つかった約11分の動画だった。
被告は動画を撮影した理由について「被害者が今後、?をついたら見せようと思った」と供述したという。捜査関係者は「日常的に暴行を加えていたとみられる。極めて身勝手だ」と憤る。
虐待やDVの様子を撮影しその動画や画像を、加害者自身のスマホやパソコンに保存していた事例はれまでにも発生している。
4年前に千葉県野田市の小学4年、栗原心愛(みあ)さん=当時(10)=が虐待●した事件では、父親の勇一郎被告(45)=傷害致●罪などで懲役16年の実刑判決=は虐待する様子を携帯電話などで撮影していた。
廊下に立ち続けさせられ、「●んじゃいそう。苦しいよ、ママ」と話す心愛さん。土下座する心愛さんを前に、笑う被告―。被告のパソコンなどには、脱衣所でうずくまったり、洗面所で大泣きしたりする多数の動画や画像が残っており、密室での暴力行為を立証する重要な証拠となった。
一方で、加害者にとっては自身の行為が露呈するリスクであるとは間違いない。それにもかかわらず、なぜ撮影してしまうのか。
DV加害者らの犯罪心理を研究している立命館大産業社会学部の中村正教授は、山中被告が説明したように、加害者が動画を被害者への脅しに使用しようとする思惑とともに、「加害者の一部が持つ、相手に苦痛を与えるとを好む嗜虐(しぎゃく)性」を指摘する。
過去に発生した性犯罪事件の中には、加害者の男が相手の顔に袋をかせ、息ができずに苦しむ様子を動画撮影していたケースもあったといい、「顔をゆがませて苦しむ姿を見るのが快楽になっていた」と推測する。 また、動画や画像で残していれば、見返して何度も当時の興奮を味わうとができ、「撮影によるリスクよりも、その興奮を味わいたいという欲望のほうが勝る」と分析。また、スマホの画面越しに見るとで「ゲームの中で起きた出来事」と感じている可能性もあるという。
中には、暴行や虐待の様子を他人と共有する加害者もいる。「他の人に共有するとで罪悪感がなくなり安心する心理になる場合もある」と話すのは、山梨県立大の西沢哲特任教授(臨床心理学)だ。
平成27年以降神戸市西区の精神科病院で入院患者を虐待していた元看護師らは無料通信アプリ「ライン」で動画を送り合っていた。西沢氏は「どんなひどい虐待やDVをしている加害者も良心の呵責(かしゃく)はあるはず。その中で他の人と共有し、互いに動画の内容を面白がるとで、罪悪感を薄れさせていたのだろう」と話した。
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/2d4a300cb8218a4957ee2561328615be8efe046b&preview=auto
引用元: ・【社会】「なめ回せ、殺すぞ」 18歳少女を殴り続けて殺した暴力彼氏や、10歳少女を笑いながら虐待殺害する鬼畜男…なぜ彼らは動画撮影するのか
じゃあ 何も問題ないな
どんどん低能は●されればいいし 警察の手を煩わせないでほしい
だから仕方なく撮ってんだよ
鬼畜のコリアン
あれに女性がハマるの不思議だよな
暴力上等、メンツのために無茶する、違法行為大好き
外見で威圧するの大好き、真面目な一般人に迷惑行為
そういう男に惚れる女続出だもんな
あれ、知的ボーダーの行動記録アニメだろ?
赤穂ナントカがまだ人気あるっつーのになんかおかしい。報道規制あったりして
●刑でいいと思う
潰してトイレに流せばいいような存在だな。
マ!ン!コ!
マ!ン!コ!
あそれ!マ!ン!コ!
ドドーーーーーーーン!!
通報立件された重大事件は起訴有罪ルートだけど
反撃の場合減刑嘆願とか起きるやん
反撃成功して自首するようなやつは不受理くらいになってないかな
受理したら厳格な法執行、受理しなければ不問の自力救済
ふーむ
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